カルビーが筒入りポテチ参入

カルビーが今年の秋、筒入りポテトチップスを発売すると発表した。カルビーと言えば発売40周年を迎えた袋入りポテトチップスで知られているが、筒入り型を発売するのは初めてとのこと。価格などの詳細は今後発表予定で、年間売上100億円、シェア43%を目指しているそうだ。
発売する筒入りポテチ「ポテトチップス クリスプ」はうすしお味、コンソメパンチ味、の2種類で、S・Lの2サイズ。カルビーの伊藤秀二社長は、東京都内で開かれた「2015ポテトチップス事業戦略発表会」で「既存のビジネスの成長を継続し、常に新たなジャンルに挑戦していきたい。携帯性に優れた筒入り型に、長年培ったノウハウを投入したい。ナンバーワンから断トツのナンバーワンを目指す」と話したそうだ。また松本晃会長は「カルビーはしっとりした商品を作らせるとヘタで、失敗したものもある。材料から水分をとって、良い食感を作ることが強み。食感で世界一を目指したい」と意気込みを語った。
筒入りポテチと言えば「チップスター」や「プリングルス」などがあるが、確かに今までカルビーからは出ていなかった。新たにカルビーが参入することで他のメーカーの商品戦略も変わってくるのだろうか?

ドレスの色

英国の小さなアパレルチェーンが売り出したドレスが、見る人によって黒と青に見えたり白と金に見えたりすると話題になり、売り上げが激増しているそうだ。話題のドレスは英ローマン社がウェブサイトなどを通じて販売中のもの。2月27日の時点で売り上げは347%増を記録したという。同社のファッションディレクター、ミシェル・バストック氏はこのドレスを着てCNNの番組に出演し、本当の色は「ロイヤルブルーに黒いトリミング」だと明かした。この度の反響を受けて白と金のドレスも売り出すことにしたそうだ。ただ、発売までには半年かかる見通しとのこと。同社のホームページではこのドレスをトップに掲載したそうだ。バストック氏は反響の大きさに「本当に驚き、うれしく思っている」と語り、ウェブサイトは需要の急増にも十分対応できており、在庫も豊富にあるとのこと。値段は1着50ポンド、日本円にすると約9,200円だ。青と黒以外のカラーバリエーションもある。
ドレスの色をめぐる論争は、ソーシャルブログサービス「タンブラー」に掲載された、本当の色を教えてほしいという投稿をきっかけに火が付いたそうだ。人によってドレスの見え方が違うことは、人間が色を認識する方法が関係しているそうだ。ドレスが黒と青に見える人は、その写真が過度に露光されている、つまり光が強すぎると見ている。そのため網膜による補正後にドレスの色が暗く見えている。一方白と金に見える人は、露光が不十分である、つまり光が弱すぎると見ているので、網膜による補正後にドレスの色が明るく見えるのだそうだ。人によってここまで意見が分かれるというのは珍しいことなのだそうだ。何とも不思議で面白い現象だ。