Android版Officeが正式公開

米Microsoftは24日、Androidスマートフォン向けOfficeアプリを正式にリリースした。提供するのはWord、Excel、PowerPoint。対応OSはAndroid4.4以上だが、Android Mはサポートしないそうだ。
Officeドキュメントの閲覧・作成・編集などの基本機能が利用でき、PCやスマートフォンなどデバイスを移動しても書式やデータは保持されるそうだ。Wordでは変更内容の記録やコメントの挿入が可能。PowerPointでは画像やアニメーションをドキュメントに追加できるほか、プレゼンテーション中のハイライトが表示できる。
ファイルはクラウドストレージから参照・保存が可能。OneDrive、OneDrive for Business、SharePointのほか、Google Drive、Box、Dropboxといった外部のクラウドストレージが利用できるという。
基本機能は無料で利用できるが、高度な機能を利用する場合や、10.1インチ以上のタブレットでのドキュメント作成・編集を行う場合は、Office 365の有料ライセンスが必要となるそうだ。また、アプリの無償利用は非営利目的に限るとしており、商用利用の場合もOffice 365の有料ライセンスが必要となるとのこと。
Microsoftでは5週間前にプレビュー版を公開し、1900種類のAndroid端末、83の国でユーザーテストを実施。Sony、Samsung、LGなど30以上のパートナー企業と連携し、OfficeアプリをAndroidスマートフォンにプリインストールするとしている。プリインストールモデルは今年の後半ごろにリリース予定だそうだ。
いよいよスマホでOffice系のソフトが使えるようになると思うと、便利な反面常に仕事をしないといけなくなってしまうのではないだろうか…。