ローランボック

1981年夏、新日本プロレスへの初参戦(『サマー・ファイト・シリーズ』後半戦への特別参加)が実現。血栓症の治療中は一切のトレーニングが行えなかったこともあり、肉体的にもベスト・コンディションではなかったものの、木村健吾や長州力をダブルアーム・スープレックスで短時間で料理し、センセーショナルな日本マット登場を果たした。シリーズ中は猪木と対戦することはなかったが、最終戦の猪木対マスクド・スーパースター戦において、試合前にリング上で猪木との再戦をアピール。

その際、ボックの握手を拒否したスーパースターと一触即発の状態になるという一幕も見られた。同年暮れの再来日(『第2回MSGタッグ・リーグ戦』終盤戦への特別参加)でもラッシャー木村やタイガー戸口を下し、12月8日の蔵前国技館大会ではスタン・ハンセンとタッグを組んで猪木&藤波辰巳から勝利を収めている。